Lass uns an die Tür klopfen?

とある教会音楽家の徒然日記

Lass uns an die Tür klopfen!

その扉をたたいてみよう!
ドイツ・ザクセン州の街ヴルツェンに住む教会音楽家の日々を綴っています
扉をたたく?
教会音楽ってなぁに?

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

先生との出会い

パッサウでの演奏会も無事に終わり、ライプツィヒへの帰り道ですが、電車が1時間遅れるとかで、いまだにニュルンベルクから北上できず。最近はずっと寒いドイツ。しかし今日から数日は最高気温がまさかのマイナスらしく、現在すでにマイナス8度。人間、慣れ…

いざパッサウ

明日のオーボエとオルガン演奏会のために朝から移動。 朝7時の気温はマイナス6度。 ホームが心なしか凍ってる…! しかし朝7時がこんなに明るい。 12月は外に出た瞬間、こんばんは〜おやすみなさいって戻りたいくらいの暗黒だったけど、季節は一歩ずつ進んで…

言ったとか言わないとか

職場でもチームでも、大切なのはホウレンソウ。 ホウレンソウという言葉は日本でしか通じないけど、考え方は万国共通なはず。 自己主張の強い国では特に大事だよね、と思う事件が…。 夏に企画されている、博物館のある展覧会に合わせて、教会で合唱の演奏会…

ひさしぶりの

昨日はとある合唱団の練習の代打でした。音大の同級生が持っている合唱団で、今回引き受けたのは三回目。休暇の時期になると突如依頼されます(笑) 毎度、ガッツリしたプログラムから好きなもの練習していいよ~とラフに丸投げされ、進捗状況は一切不明なのが…

いただきもの

節分も過ぎて春が近づくかな?と思いきや、連日の氷点下。晴れ間は見えるものの、寒さはストレス。演奏会の準備の為とはいえ、室温一桁の教会での練習はキツイ。ホッカイロに電気ストーブを駆使して凌ぐ毎日。 そんな中、最近いただいたもの。 いただいたの…