Lass uns an die Tür klopfen?

とある教会音楽家の徒然日記

Lass uns an die Tür klopfen!

その扉をたたいてみよう!
ドイツ・ザクセン州の街ヴルツェンに住む教会音楽家の日々を綴っています
扉をたたく?
教会音楽ってなぁに?

仕事始め

大変ご無沙汰しています。
6月にライプツィヒから新任地ヴルツェンに引越しました。
それからは引継ぎの毎日。
仕事量が膨大なため、書類など事務的なものでは間に合わないので、実際に各グループの練習や本番に参加し体験しながらの毎日。
前任の引退式、さらには新しい鐘の奉納式などもあり、文字通りドタバタ。
7月は嵐の前のバカンスと思っていましたが、日本で各地を行ったり来たり。
でもそのおかげでたくさんの素敵な方々と出会えました。
そして今日、8月1日から仕事始め!

今日は自宅作業で終了…。

牧師さんは青少年合宿、前任も合唱合宿、職員さんも休暇中のため、何も起こらず(笑)
ザクセン州のカントールは事務所に机を置かない決まりになっているため、事務作業は全部自宅。
タウハにいた頃は朝8時半に職員会議、そして夜に合唱の練習、自宅まで往復2時間だったので帰るのも微妙。
事務所のすみっこでパソコン作業して昼ごはんはケバブという不便極まりない環境でしたが、これからは夢の在宅ワーク!

徐々に慣れていってね、とみんなが言ってくれますが、あと半年もしないうちにクリスマスなんですよね。
合宿やら年間計画はすでに2021年の分を考えていかねばならないようなんですが、それまでのプログラムは…全て白紙…(汗)

地道に一歩ずつ、やりますか!