Lass uns an die Tür klopfen?

とある教会音楽家の徒然日記

Lass uns an die Tür klopfen!

その扉をたたいてみよう!
ドイツ・ザクセン州の街ヴルツェンに住む教会音楽家の日々を綴っています
扉をたたく?
教会音楽ってなぁに?

こんにちは、赤ちゃん。

今日1月6日は主の顕現祭。

東方の三博士がイエスさまのところにたどり着いてご挨拶した日。

日本ではクリスマスイブまで盛大にやって、そのあとは即座にお正月モードに切り替わりますが、こちらの教会ではクリスマスツリーも飾ってあります。

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ただ、今日を過ぎると礼拝は教会ではなく集会室でやることになるのが悲しいところ。

冬の寒い時期に少人数のために広い教会の暖房をつけるよりは、暖かい集会室でアットホームな礼拝を。

したがって奏楽もオルガンではなくピアノになります。

ピアノだと、弾きたい子どもには前奏をお願いしたりして、また違った趣きになるし、

私にとっても目の前に会衆がいるので、ちゃんと歌えてるかどうかもチェックしやすい。

新しいグランドピアノをプレゼンする場でもあるし、しっかり練習せねば!