ルターイヤー
今年はマルティン・ルターの宗教改革からちょうど500年。
それを記念して、ルターイヤーと銘打ったイベントがライプツィヒでも開催されます。
これはそのオープニングコンサート。
ルターが書いた賛美歌のテキストを元にバッハが作曲したクラヴィーア練習曲第3巻を演奏します。
朗読、
合唱が歌うルターのテキストによるルターとバッハの時代のコラール、
そしてバッハが作曲したオルガン曲。
自分が説教するよりも、音楽の方が人を信仰に導く、とはルターの言葉。
いやいや、あなたの言葉がなければ、バッハはこんな曲集作らなかったでしょうよ。
おそらく一生に一度のプログラム、楽しんできまーす。
最近更新してない日に閲覧カウンターが突然上がっているこのブログ。
ツイッターの影響かな?とは思いつつも、ちょっとびっくりです。
読んでくださった方、ありがとうございます!