Lass uns an die Tür klopfen?

とある教会音楽家の徒然日記

Lass uns an die Tür klopfen!

その扉をたたいてみよう!
ドイツ・ザクセン州の街ヴルツェンに住む教会音楽家の日々を綴っています
扉をたたく?
教会音楽ってなぁに?

気温35度→10度の間のあれこれ

久々の更新、ドイツの季節は大鉈を振るった様にバッサリと変わりましたが、日本も台風一過で乱高下?

気温差で体調崩しませんように。

 

さて、8月9月は本当にいろいろありまして。
日本から戻ったあとは、タウハの町祭りでの合同野外礼拝、夏休みの後に乱立する会議に出席しまくり、再び日本へ。

コバケンとその仲間たちオーケストラのサントリーホール公演では会場時間にオルガンを弾かせていただきました。

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1月のミューザ川崎に続いて2つ目の首都圏のコンサートオルガン。
キャリアから考えたらちょっと信じられない経験をさせていただきました。
人との出会いに、ただただ感謝です。

そんな仲間オケ公演からライプツィヒへの帰り道には素敵なバディの背中に出会ったり。

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今までで見た中で一番大きな盲導犬。
ユーザーさんとの比較だとわかりにくいのですが、まさに大型犬サイズ。
そしてハーネスがかなり…シンプル?
日本で見るスタイリッシュなものとは違うんですよね。う〜ん、野生的、というか…。

 

そして先週末はちょっと早めの収穫祭礼拝でした。

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収穫するものだけでなく、私たちの生活に欠かせないものを捧げ、お祭りの後は慈善団体に寄付するのですが、
今年はなぜかシャンプーリンスが多くて、運ぶのが大変(笑)

そして今回は、礼拝の中で子供のミュージカルを上演しました。
ミュージカルも今回で3回目。
みんな完全に舞台慣れしてるし、新しい子も積極的。
1回目は本当に苦労したけれど、軌道に乗ってしまえばすごく楽だし何よりも私自身楽しむ余裕ができたのが嬉しい。
写真をここに載せられないのがただただ残念…。
ここまで走ってきたらあとは秋休み。
ドイツ統一記念日のおかげで児童合唱は3週間もお休み。
自己メンテナンス、そして久しぶりにライプツィヒ巡りを楽しもうと思います。