Lass uns an die Tür klopfen?

とある教会音楽家の徒然日記

Lass uns an die Tür klopfen!

その扉をたたいてみよう!
ドイツ・ザクセン州の街ヴルツェンに住む教会音楽家の日々を綴っています
扉をたたく?
教会音楽ってなぁに?

終わりは始まり…

とは言いますが、旅の終わりが今回ほど悔しさたっぷりの後ろ髪引かれる感じはなんとも切ない。

ブダペスト最終日は再びリスト音楽院でゲネプロ見学。
オケが違う、というのもありますが、配置が違うだけでこんなに響きが変わるのか、と思うくらい、低音がおとなしくてビックリ。
本当に勉強になります。

ゲネプロ聞いてるだけでワクワクするのだもの、本番はさぞや…と思いつつお世話になった皆さんともお別れ。
この日ばかりは久しぶりにタラレバ炸裂しました(笑)
翌日朝8時半からの職員会議さえ無ければ!夜の合唱練習までに戻ればよかったのに!
しかもあろう事か9時半からはお葬式なので会議は30分しかやらない。
おまけに、参列者は普段教会に通ってないから賛美歌歌えないので、奏楽要らないと…。←実はよくあります、コレ

本気で仮病使いたくなりましたが、いい大人なのでおとなしくブダペストから撤収。
また次回、ゆっくりこれる日を楽しみに…。

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今回の滞在で行ったところ。

よく歩いた!

けどよく食べて飲んだので相殺、どころか体重増えてたり…
どんどん旅していい音楽聴くためにも、体力つけて健康でいよう!