Lass uns an die Tür klopfen?

kleine Tagesbuch aus Leipzig.

Lass uns an die Tür klopfen!

その扉をたたいてみよう!
ライプツィヒでの教会音楽留学の日々を綴っています
扉をたたく?
教会音楽ってなぁに?
ライプツィヒ、どんな街?

さがしもの

先日の日曜礼拝でのこと。
休暇をとっているオルガニストさん(面識無し)の代打として、1人の牧師さんが受け持っている2つの教会で奏楽を頼まれていたのですが、1件目は朝9時!
電車に乗ってしまえば40分で着く場所、しかしながら電車は一時間に一本!さすがザクセン!田舎!!
8時台ではギリギリ過ぎるので仕方なく7時の電車に乗りました。
教会開いてるといいなぁと思ったら開いていて!小躍りしながらオルガンにたどり着いたところ、ない。

 

オルガンのカギがない…。

人もいないから誰にも聞けない…。
手あたり次第探しても見つからず、お当番で来た信者さんも鍵の場所を知らず…。

もう一度探そうと手分けをして探し続けたところ、申し送りがなければ絶対にみつからないところに隠してありました…。
専属オルガニストさんが夏季休暇をとるこの時期は、私のように代打が奏楽に行くことが多いのですが、いやしかし、引継ぎはちゃんとしようよ…。
これぞ安定のドイツクオリティ(笑)

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礼拝開始10分前、やっと扉が開き、急いでレギスターを目視確認して(礼拝直前は静かにするため)いざ奏楽。

どんな音がするかはほぼ博打(笑)
オルガン自体は非常にいい響きのする古い楽器で一安心だったのですが、お金のあまりない教会の古い楽器”あるある”が…。


椅子の高さが合ってない…。


ペダルとの高さはバッチリ、しかし、鍵盤の位置が異様に低い…。

立ってシンセサイザー弾いているのより低い(笑)
そして鍵盤をしっかり押さえないときちんとパイプに空気が入らない。
なかなかにアクロバットなバランス。
この楽器を作った人、または作った当初のオルガニストはそんなに腕が長かったのでしょうか…。
備え付けのオルガン椅子は、古いものだと高さを変えられないことが多く、高くするには木組みを椅子の足に取り付けたりするのですが、すでに高いものを低くするわけにはいかないわけで。
私も相当なテナガザルなのですが、私でも大変でした。
オルガニストさん、悪魔の実でも食べたのかしら?ゴムゴム?

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