オルガンの試演会の合間にあったいろいろの一つは、トーマスカントールシュヴァルツ教授によるシュッツセミナー。
シュヴァルツ先生は去年新たに着任されたトーマス教会のカントール。
短時間の中で音楽についてはもちろんですが、いろんなことに気づかされました。
さすが子供たちを常に相手にしてるだけあって、練習の運び、心理戦が上手い!そして言うことがわかりやすい。
授業やレッスンがあってからの夜の練習はどうしても集中力が切れてしまいがちですが、そこをサラッと切り替えてくださり、充実した時間になりました。
シュッツのマイナー曲ばかりだけど、全然飽きない。
いい勉強させていただきました。