Lass uns an die Tür klopfen?

とある教会音楽家の徒然日記

Lass uns an die Tür klopfen!

その扉をたたいてみよう!
ドイツ・ザクセン州の街ヴルツェンに住む教会音楽家の日々を綴っています
扉をたたく?
教会音楽ってなぁに?

はがされました。

10月から秋学期が始まりました。

約3カ月の夏休み、期間としては休み過ぎ!と思うのですが、よく考えれば一時帰国、実習、オルガンアカデミーとけっこうなてんこ盛り、さらにいきなり冷え込んで身体のサーモスタットがうまくついていかず、身体がガッチガチ。

先日からマッサージに通ってますが、なかなかドイツです(笑)

どうしてこんなやわらかい肌の下の筋肉が、こんなに硬くなるの?

とは男性施術師のお言葉。

ええ、日本なら完全にセクハラですね。ドイツでは女性には女性の施術師をというのはオプションで、頼めば交代してくれます。

ただ、ガチガチの身体を一気にほぐすのも力仕事。男性の方が治りが早いので、私は男性にお願いしてます。まあ、褒めてくれるのはまんざらでもないわけで(笑)

これはねぇ、普通じゃ無理だから、キツイのやるよと、まさかの筋膜剥がし!

首から肩甲骨からガシガシとやられもうグッタリ…。

でも一気に血行が良くなり、身体も軽くなってます!

マッサージはドイツで何度か受けてますが、ツボがはずれてることも多く、ただなでられたような状態のこともあったのであまり期待してなかったのですが、ここはハマりそうです。

ある程度やわらかくしたら、パフォーマンス向上のために運動しよう!と思ってるけれど、冬は寒いですね…。

今週末でサマータイムが終わるのですが、朝起きても真っ暗で、この時期は国内で時差ボケしてしまう私。

万年眠たいですが、なんとか踏ん張ります。