Lass uns an die Tür klopfen?

とある教会音楽家の徒然日記

Lass uns an die Tür klopfen!

その扉をたたいてみよう!
ドイツ・ザクセン州の街ヴルツェンに住む教会音楽家の日々を綴っています
扉をたたく?
教会音楽ってなぁに?

気がつけば

ご無沙汰してしまったブログ。

試験が近づくとサボる傾向にあるようで。

この数ヶ月にあったことを書いてみると…

期末試験は無事に通過。

国際バッハコンクールでの手伝いをちらりとさせていただき、いい勉強になりました。

学科の仲間と開いたオーケストラ指揮の演奏会ではブラームスの交響曲第2番から2&3楽章を振らせていただきました。

今までの自分の歩いてきた道を踏まえて、またがんばろうと思える演奏会でした。

オーストリアで毎夏恒例行事となった合唱アカデミーに途中から参加。

一週間毎日8時間近く歌ってもビクともしない、丈夫なノドに去年からの成長を感じました。

毎日歌ったヴェルディのレクイエムに終わってからうなされました。夢でリベラメがエンドレス…。

そして一年ぶりの東京へ。

家族、友人との再会に、おいしいもの天国東京の誘惑を楽しみました。

みずなら音楽祭では初めての合わせシンバルをやらせていただきました。

あれは度胸というより肝試しに近い何かが要求されますね。打楽器奏者ってスゴい…。

日ごろ使わない筋肉がいろいろと活躍し、筋肉痛になったのはここだけの話。

二週間の滞在であっという間にライプツィヒへ。

恐ろしいほどの時差ボケに悩まされ、しかたなく少し休日モードを延長。

教会での演奏会をしながら今に至る…。

 

うーん、予定詰め込んだ反動ですね、最近の虚脱感は。

今週末からは未知との遭遇が始まるので、しっかり体力つけて邁進したいと思います!

 

最近、SNSの種類が増えて、どこにどう投稿しようか悩んでますが、試行錯誤したいと思います。

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ライプツィヒの夕焼け。

ドイツの空の色は日本のそれとは全然違います。