Lass uns an die Tür klopfen?

とある教会音楽家の徒然日記

Lass uns an die Tür klopfen!

その扉をたたいてみよう!
ライプツィヒに住む教会音楽家の日々を綴っています
扉をたたく?
教会音楽ってなぁに?
ライプツィヒ、どんな街?

春一番!

北での6週間の修行?苦行?耐久レース?を終え、無事にライプツィヒに帰り着き、ドタバタしているうちにもう三月!今日のライプツィヒは晴れのち大嵐でございました。今年は2月がびっくりするほど暖かく天気もよく、日本と同じくらいのタイミングでさっさ…

事実は小説よりも奇なり

新年早々北に行きます、と書いてからはや6週間。 新任カントールとして、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン州のリックリングという村で採用が決まったのは去年の11月末。 思えばそこからドラマが始まりました。 定職に就くにあたりまず確保しなければいけない…

宇宙を感じに来ませんか?

日本で参加する演奏会のお知らせです。”平成最後の…”というフレーズをよく目にする昨今、まあ、私にはあまり関係ないかなと思っていましたが、”平成最後、誰もが聞きたい作品がここに!”というキャッチコピーのついた演奏会に参加することになりました(笑)…

はじまりはなぜか雪

明けましておめでとうございます。2018年は本当に多くの人に出会った1年でした。それもそのはず、指導する、遊びに行く、一緒に歌う関係なく考えたら、8つの合唱団と出会い、もしくは再会したわけですから。初めましてだけでも400人?そこにオーケストラも考…

教会七変化

12月は教会の繁忙期。中でも24日はカオスと化すほどの人数で溢れかえります。年に1度しか教会に来ない人がとても多く、その日が12月24日なのです。そういう人達は決まって外国人のくせに我が物顔で教会を歩いている私を見るなり怪訝な顔をします。”あんた誰…

ありがとう

皆さまメリークリスマスでございました。今頃日本中の飾りはモミの木から松竹に取って代わられているのでしょうか? さて、21日のクリスマスオラトリオの演奏会はおかげさまをもちまして、満員御礼、無事に終了いたしました。 日本からの参加者6人を含む60人…

あと1日!

いよいよ明日です。風邪が大流行りしていて、合唱メンバーからの病欠連絡が多いのですが、歌えなくなった彼らの分も頑張らねば! 今年もライプツィヒの地元紙に記事にしていただきました。 www.lvz.de 笑っても泣いてもあと1日。楽しもう!

あと11日!

2018年も残りあとわずか。ライプツィヒもクリスマスマーケットが始まり、連日大にぎわいです。雨が多いのがちょっと残念ですが…。 現在の職場であるタウハの教会での契約も残りわずか。ここ1ヶ月は通常業務に加え、合唱演奏会、児童合唱の本番、クリスマス…

ずっと一緒

先日奏楽をしたお葬式でのこと。 お葬式での奏楽は、ご遺族から直接連絡をいただき、リクエストがあれば曲目などを指定していただいています。携帯電話が鳴り着信を見たら、6月にお式があったご家族の電話番号。領収書とか未提出書類あったかしら?と不思議…

30年目を前にして

10月9日はライプツィヒにとってとても大切な日。ドイツ統一記念日は1990年10月3日で現在祝日になっていますが、この統一への大きなきっかけと言われるのが、この一年前の1989年10月9日にニコライ教会で行われた”平和の祈り”という集会。信者や市民の祈り…

気温35度→10度の間のあれこれ

久々の更新、ドイツの季節は大鉈を振るった様にバッサリと変わりましたが、日本も台風一過で乱高下? 気温差で体調崩しませんように。 さて、8月9月は本当にいろいろありまして。日本から戻ったあとは、タウハの町祭りでの合同野外礼拝、夏休みの後に乱立す…

友達100人?

8月に入ってからはドタバタ、長野県飯山市で開催されたなちゅら音楽祭に参加し、その後すぐにライプツィヒへ戻ってきました。本当に今年の夏は異常気象。これまでの夏は日差しが強くても湿度が低くさわやかな空気、汗をかいてもすぐに乾燥してしまうため肌は…

どこでもドア?

毎日生きることが重労働のような暑さ。寝ている間の扇風機やエアコンの付けっ放しは危険だ、と昔は言われていましたが、今はその逆?が呼びかけられてますよね。命を守る行動を!というのは自然災害への警戒で聞いてましたが、何ともはや。 さて、地球の反対…

お約束の通り

先日の演奏会の中でご紹介した作品をこちらにまとめておきます。音楽のジャンル、時代、アンサンブルの規模形態に垣根はなく、等しく音楽として捉えるという考え方が身にしみたのは、教会音楽を学び始めてからです。音楽に国境はない、と言いますが、そもそ…

ありがとうございました!

昨日の演奏会は、暑い中にも関わらず本当にたくさんのお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。 小さなオルガンだからこそ映える曲をと考えたスーパーマニアックな選曲でしたが、楽しかったという声が多く、とても嬉しかったです。スーパーマ…

いよいよ

演奏会が近づいてまいりました。先月末の帰国以来、複数の合唱練習にお邪魔したり、自分でも練習を振ったり、オーケストラの稽古もあったりと、忙しくしています。1カ月もあればゆっくりできると思ったのですが、見事に違ってました(笑)いろんなお誘いをい…

お知らせ

今月はなるべくコンスタントにブログ更新しよう! 毎月、月初めに思っているのですが、今月も見事に歯抜け(笑) ちょこちょことアップしているツイッターやインスタでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、この2週間は児童ミュージカルの準備でてん…

教会の塔を攻略せよ! その2

塔の二階にあたる場所には、塔の顔ともいえる時計のからくりがあります。たくさんの歯車と鎖、おもり、振り子が組み合わさって、時を告げる仕組みになっています。 教会から聞こえる鐘には二つの音色があり、1つは15分刻み、もう1つは時報になっており、…

郷に入っても私は私?

教会の手芸クラブでは大白熱のディスカッションが発生。ドイツ人はみんな声がとっても大きいですが、隣の部屋で作業をしていた私もビックリするほどの大音量で、何事かと思うほど。話題は、昨今のイスラム系難民の急増によってドイツ各地で問題になっている…

教会の塔を攻略せよ! その1

今日からは、以前から書こうと思っていた教会の塔のお話を。 ヨーロッパの街を歩いていると目印になるのが教会の塔。大きな時計がついているものもあれば、見えなくても時を告げる鐘の音が聞こえてきたり。こちらはタウハの塔。このクリーム色の壁が季節によ…

4カ国目

今月は旅をしつつ仕事しつつの繰り返しで、今週はまさかの4つ目の外国へ。旅とは言っても音楽は一切しない、完全プライベートなものばかり。飛行機と陸路を駆使して外国へサクサク移動できるのって、ヨーロッパならでは。言語が全部違うのがただただ残念。や…

シ♭〜

昨日と今日は聖霊降臨祭のためドイツは祝日でお休み。教会では当然ながら礼拝がありました。昨日は聖歌隊と一緒にタウハで、そして今日は2キロ離れたデーヴィッツの教会で奏楽。愛車がまさかの後輪パンクで入院中なので、ちょっとした遠足となりました。 デ…

3月の演奏会から

連日の旅日記からうって変わって。3月11日にタウハで開催したオーボエとオルガンの演奏会から、オーボエの大木君がYouTubeに動画をアップしてくれました。カメラ(マイク)位置の関係であまりバランスはよくありませんが、ドイツの教会とオルガンの様子を見…

愛、気概、誇り、感謝

私は中学時代から学生オケ漬けでホルンをプーコプーコと吹いてたのですが、そのころから死ぬまでに叶えたい夢が2つありました。 ・一番好きな交響曲、ドヴォルザークの7番を吹きたい。なぜ好きなのかはもはや愚問、というかどう頑張っても言葉にならないので…

終わりは始まり…

とは言いますが、旅の終わりが今回ほど悔しさたっぷりの後ろ髪引かれる感じはなんとも切ない。 ブダペスト最終日は再びリスト音楽院でゲネプロ見学。オケが違う、というのもありますが、配置が違うだけでこんなに響きが変わるのか、と思うくらい、低音がおと…

会衆は、歌わない?

リストの家からダッシュでマーチャーシュ教会へ。建物は目視できるが距離感や途中の勾配はわからないのでひたすらサクサク歩いたら、意外とすぐに着きました(笑) しかしまあ、この眺め! こんなところに住んでたら人生観変わるだろうなぁ。 礼拝には観光客…

天は二物を与えるが

ブダペスト滞在3日目。この日は午前中にリハ。昨日やった英雄は、オケが先生のやり方に慣れてきたのか流石の反応で、どんどんいい音に。この日初合わせの皇帝(ピアノは再び金子さん)は、先生なら有り得るとは思っていたけど、本当にまさかの一回通して終了(…

金曜日のブダペスト

ブダペストの続きを…。ゲッレールトの丘から戻ってからはハンガリー国立フィルの練習を見学。前日のオールロシアからうって変わってオールベートーベン英雄&皇帝。この日はオケのみ英雄交響曲の練習でした。録音なら何度も聞いてきた英雄、でも実演はそんな…

絶景かなブダペスト

先日のブダペスト滞在の続きを。今回はキッチン付きのアパート宿泊にしたので、朝ごはんは出てこない。スーパー無いかなぁと調べたところ、10分も歩けば中央市場がある!きっとブダペストの台所、行くしかない!今回の旅は、日曜日の午後には帰らなければい…

いちめんのなのはな

木曜日はイエスキリストの昇天祭、朝10時からSehlisで祝日礼拝がありました。うちの教区の1番奥にある、バスが日に数本しか通らない村Sehlisは人口約100人、特に馬の飼育が盛んで、家畜の数は人口を上回るとか回らないとか(笑)最寄駅からは5キロ。若干のア…

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